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マンション理事長奮闘記 マンション管理組合へのインタビュー記事です。

STRUGGLING DIARY

アルファステイツ新屋敷公園

管理会社とのお付き合い 「人対人で築きあげる管理会社との信頼関係」

アルファステイツ新屋敷公園(岡山県岡山市)
理事長 武用愛彦さん


「アルファステイツ新屋敷公園」は、全26世帯が住む都市型マンションです。マンション敷地内は、隣接する公園に大きな木がいくつも木陰をつくり、周辺環境にも恵まれていて、築10年とは思えないほど手入れが行き届いています。それはつまり、マンション管理が徹底されているという証だと武用さんは言います。3年前に入居され、昨年から理事長を勤められている武用さんに、お話をうかがいました。

出会い

備前市にあった住まいを引き払い、奥様と2人でこのマンションに入居されたのが3年前。セキュリティなどの安全性と、「ずっと残っていくだろう」と感じた公園の大きな木が入居を決めた理由だとか。「引っ越したときに思ったのが、前の住人の方がきれいに使われていたんだなということ。建物もそうですが、築10年とは思えないでしょう?管理会社や管理員の方がきちんとされているんだと実感しました」。サラリーマン時代にはマンション住まいの経験もあり、ある程度の知識はあったという武用さん。ですが、昨年理事長になったことで初めて、これまで総会でしか会うことがなかった管理会社と直接関わっていくことになりました。

マンション自治のパートナー

「アルファステイツ新屋敷公園」内の理事会は、理事長を含む3人の役員を中心に運営。住人全てが参加できるよう、年に1度の総会で順番に交代するシステムです。「26世帯の人がひとつ屋根の下で生活するわけですから、できるだけ気持ちよく過ごせるようお手伝いするのが理事長の役目だと思います。皆それぞれに意見がありますから、それをまとめ、住人の方に納得していただけるよう管理会社と連携を取るようにしています。でも、ここに住まわれているのはどなたも本当にいい方で、大きな問題やトラブルはなかったんですけどねぇ」。管理会社はマンション管理の“パートナー”であると、武用さんは考えています。

人と人とのお付き合い

そのパートナーとして、武用さんが管理会社へ全面的な信頼を寄せるようになったのは、担当者との出会いだったとか。「理事長になってから直接お話しする機会が多くなったわけですが、担当者の方が本当にいい方でね。きちんとアドバイスをしてくださるうえに、真剣にすんでいる者の身になって考えてくれる。それがすごく伝わってきたんです。あなぶきハウジングサービスという会社としてのサポートはもちろんですが、やはり管理会社も、人と人とのお付き合いではないでしょうか」。知識と実績、そしてスムーズな対応が求められる管理会社。しかしその枠を越え、人対人のコミュニケーションがよりよいマンション管理に必要なのかもしれません。

今後のマンション管理に望むこと

エントランスで行われていた取材中、居住者の方々が出入りするたびに、武用さんと挨拶を交わす姿が印象に残っています。「一年間、私が苦労なく理事会をやってこられたのは、担当者の方や住人の方のおかげです。皆さん常識を持っていらっしゃるし、子どもたちはいい子ばかりでね。会社に社風があるように、マンションにも空気感がありますよね」と微笑む武用さん。今後の希望をお聞きしてみると・・・。「次の総会で理事長は引退しますが、一個人としても管理会社さんとはずっとお付き合いしていきたい。住人一人ひとりがそう思えるよう、昔の長屋的な人情を持った、今以上に快適なマンションになって欲しいですね」。素敵な住まいは人対人から生まれます。

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