諸設備の取り扱い その1
※以後の諸設備については、当該しないマンションもありますのでご注意ください。
(1)インターホン及び非常通報
各戸の玄関外と、ダイニングルームを結ぶ「インターホン」があります。
非常通報器装置の使い方
室内で、万一の事故が発生した時には、インターホンの赤いボタンを押すと、戸外にサイレン音が発生し、管理員室に警報音と住戸番号のデジタル表示で異常を知らせます。
(2)オートロックシステムについて
オートロックの番号は防犯上、管理組合の決議により変更する場合があります。

その他の出入口の解錠
- 正面玄関以外の出入口(駐車場や自転車置場からの入口等)も常時外部からロックされた状態になっています。
- オートロックドアは、緊急時、非常解除ボタンにより解錠できます。
(3)換気および排気
コンクリート造りの住宅は木造住宅と異なり、気密性が高く、冷暖房装置も有効に働く長所がありますが、その反面、室内の空気が汚れやすくなります。
- 晴れた日には窓を開けて通風を良くしましょう。押入の中なども開けてください。通風が悪いと結露やカビが発生しやすいものです。
- 炊事の時は必ずレンジ用換気扇を稼動させましょう。又、レンジフードファン用フィルターは定期的に取りはずし掃除してください。(特に調理の際にアルコール類を使う場合は、ガス感知器が作動する場合がありますので、ご注意ください。)
換気扇の吸気口の手入れ
基本的に換気扇のカバーは外れない設計になっていますので、換気扇の入り口である「吸気口カバー」の掃除をすることが、換気扇の奥にホコリを溜めない最良の方法です。
「吸気口カバー」を掃除する際には、水拭き、または住居用洗剤を使ってホコリを取り除いてください。
仕上げには、消毒用アルコール、または除菌用クリーナーで仕上げ拭きをすれば、カビの繁殖を抑えることもできます。

(4)トイレ
必ずトイレットペーパーをご使用ください。それ以外の物を流すとつまりの原因となります。万一汚物がつまった場合には、ラバーカップ吸引器をお使いください。
(5)洗濯
水漏れ事故で一番多いのは、洗濯機の給水、排水の不注意によるものです。
特に全自動式の洗濯機のご使用には、下記のことをご留意ください。
- 洗濯機は所定の位置(防水パン上)にしっかり置いてください。
(洗濯機の機種によって設置できない場合があります。あらかじめ、サイズ等を確認してください。) - 排水ホースは排水ホース差込口に深く、しっかり固定してください。
排水時にはホースが抜けると、漏水の原因になります。
以前ご使用の洗濯機の給水ホース(ホースジョイント部)は、マンション蛇口(吐水部)に合わない場合がありますので、形状をお確かめの上取り付けてください。
洗濯機から水が出ない場合等ございます。ご注意ください。 - 蛇口には給水用ホースをしっかり金具で締めて取付けましょう。(使用しない時は必ず蛇口を閉めるようにしましょう。)
- 洗濯パンの目皿には衣類についた糸クズや羽毛、毛髪などいろいろなものがつまります。目皿は回転させれば取れますから、トラップの中も掃除しましょう。
洗濯に、風呂の残り湯を使う時の注意
洗濯機に入れていたホースが洗濯中の振動で外れたり、あるいは、給水ポンプのモーターが回っていないからと油断してホースを床に置いていると、お風呂の残り湯の水圧により、ホースの水が自然に押し出されて水浸しになる恐れがあります。ご注意ください。
(6)ユニットバス
- ユニットバスの浴槽排水管は低床タイプであるため、勾配が緩く排水速度が遅く(通常7~10分、バスタブのサイズによってはもう少しかかる場合もあります)、また一度に大量の排水を行うため、排水縦管での音への配慮も含まれます。
- ユニットバスは一体形式の強化プラスチック製ですので普通の使い方をされれば水が漏れる心配はありません。お子様のバスエプロンからの飛び降りは絶対にさせないでください。
- 浴室の排水口には毛髪や糸クズなどが溜まりやすいものです。使用後は必ず目皿をはずして掃除しましょう。
- 堅い物を落としたり激しいショックを与えると破損する恐れがあります、ご注意ください。
- 蛇口を急に閉めることによってウォーターハンマー現象が起こる恐れがあります。蛇口はできるだけゆっくり閉めるようにしてください。
ウォーターハンマー現象とは
蛇口を閉めるとドーンという音がするのはウォーターハンマー現象といい、水圧の急激な変化が原因で起こります。一般家庭でこの現象が起こるのは、蛇口を急に閉めた場合です。蛇口を急に閉めることによって、水道管内の水の流れも急に止められ、水圧が急激に変化するので、このような現象が起こるわけです。蛇口はできるだけゆっくり閉めるようにしてください。
(7)台所
- 台所には排水管に大きいごみが流れ込まないよう、トラップ及び排水目皿がついています。
排水する前にはトラップ及び排水目皿を必ずセットしましょう。目皿を引き上げると簡単に掃除できますので、毎日手入れするよう心掛けましょう。 - 流しの排水管は使用状態により排水量が制限される場合があります。
特に食用油の廃棄は絶対にしないでください。管内部に付着し「詰まり」等の原因になります。
新聞紙等に浸み込ませてゴミと一緒に持てるようにしてください。また、砂のようなものも詰まる原因の一つです。絶対に流さないでください。 - デイスポーザーの使用は排水管のつまりの原因となります。絶対に使用しないでください。
- 台所でも蛇口を急に閉めることによってウォーターハンマー現象が起こる恐れがあります。
蛇口はできるだけゆっくり閉めるようにしてください。 - ガスコンロの火口にゴミが詰まると、火が点火しなくなったり、使用途中消える場合がありますので掃除はこまめにしましょう。
(8)点検口
ユニットバスの天井設備用の点検口がついていますが、手を触れないようにしてください。
(9)鍵の破損と紛失
各住戸玄関の鍵
万一破損及び紛失した場合、お客様自身でお取り替えください。
賃貸マンションのように合鍵やマスターキーなどはございません。




